こんにちは。
つきしろ(@Tsukishiro)です。
・スタンディングデスクって意味あるの?
・昇降するからインテリアの幅が制限されるのでは?
・どうせすぐに昇降させなくなるでしょ?

スタンディングデスクを体験したことがない方の中にはそう思う方もいるかもしれません。
私もその一人でした。
私自身、デスクのインテリアには人一倍、いや、5倍か10倍くらいにはこだわりがあります。
デスクが昇降するということは、無印の壁に取り付ける棚やLEDパネルのNanoleafなど、壁に飾る系のアイテムが障害になってきます↓


ただ、断言しますがこれらが使いにくくなることよりも「立って作業できること」の方が圧倒的にメリットがあります。
今回はインテリア重視の私がなぜ、スタンディングデスクをおすすめするのか、また「FLEXISPOT E7」のどこに魅力を感じたのかについて書いていきます。
ぜひ購入する際のご参考にしていただけたらと思います!



当ブログを読んでくれた方限定!
電動昇降デスク「E7」を
「15%OFF」でお得に購入できるクーポンもありますので、是非最後まで読んで頂けると嬉しいです!
製品仕様
脚フレームの仕様
脚フレームの仕様はこんな感じ。耐荷重125kgはすごい。


パネルタイプ | タッチパネル |
機能 | メモリ・ロック・障害物検知機能 |
耐荷重 | 125kg |
脚幅調整範囲 | 110~190cm |
昇降範囲 | 58~123cm |
脚段階 | 三段階(ピラミッド) |
対応天板サイズ | 幅120~210cm 奥行60~80cm 厚み≥2cm |
脚フレームのカラー
ブラックとホワイトの2色展開です。
周りの家具と合わせるのがおすすめですね。



私はホワイトのアイテムが好きですが、他のデスクやラックが黒のアイアンだったので黒で合わせました。
ブラックは汚れも目立たないで使いやすいです。




天板サイズ
「FLEXISPOT E7」の天板サイズは以下の通りです。
長方形 | 120 x 60 |
天然竹天板 | 140 x 70 |
カーブ型 | 160 x 70 |
天板カラー
長方形 | Black、Mahogany、Maple、White、Marble Gray、White Wood、Gray Wood、Vintage Wood |
天然竹天板 | Bamboo |
カーブ型 | Taupe、Brown、Walnut、Wood |



天板のカラーが豊富なのはいいですね。
保証について
電動昇降スタンディングデスクの補償は以下となります。
脚フレーム、モーター | 5年 |
その他の機器を含む部品 | 2年 |
私はあまり保証期間とか気にしない人間なのですが、結構長い方なんじゃないでしょうか。
これも安心できるポイント。
使ってみた感想
やる気が出ないタイプの人間も、立って作業すれば何とかなる





「なんかやる気が出ない」「今日も何もできなかった」
こんな風に思うことってありませんか?
仕事だったらそんなことも言ってはいられないので、集中できなかろうが体調が悪かろうが、どんな環境でもやると思います。が、プライベートな作業ってどうでしょう。
私だったらブログの執筆やデザインのカスタマイズ、仕事の勉強を兼ねたプログラミングなどの作業がそれにあたります。
これを読んでいる方の中には資格の勉強や将来やりたい仕事の勉強などが該当するかもしれませんね。
やらなくても困らないけど、自分を変えるために成し遂げたいことってそれぞれあると思います。
これってよっぽど意志が強かったり、昔から勉強の習慣がついている方じゃないとかなり難しいことだと思います。
恥ずかしながら私にはそのような習慣がありません。
時間があってもついダラダラしてしまうどうしようもなく意志の弱い人間です。
このどうやっても治せない「意志の弱さ」を強制的に無くしてしまうアイテムが「スタンディングデスク」なのです。


仕事から疲れて帰ってきた日、もしくはダラダラして過ごしたい休日、そんな時にはとりあえずデスクを「スタンディング」させてみましょう。
コーヒーでも隣に置いて、お気に入りの音楽をかけて、5分でもいいのでそのまま作業してみてください。
するとどうでしょう。意志の弱さには人一倍自信がある私でも、何となく作業モードに入れるではないですか!
これですよこれ!
スタンディングデスクを導入する一番のメリットは意志の弱さを強制して、嫌でも作業を進めてくれるところです。



ついダラダラしちゃう自分に嫌気が差している方にとってこれほど頼もしい「武器」はありませんよ。
とにかく作業していて気持ちがいい


「スタンディング」して作業することのもう一つのメリット。
それは自分がイケイケな気分になって気持ちよく作業ができること。
たった今スタンディングしながらキーボードを叩いていますが「文章書くのってこんなに楽しかったっけ?」と思ってます。
座って黙々とキーボードを叩いている時には味わえない感覚。
ちょっと大袈裟かもしれないけど、軽い運動をしているような感じ。
座っている時より体温も上がるため、余計そのように感じるのかもしれません。
適度に立ち上がって作業した方がメリハリも出ます。



座りっぱなしより「作業中の充実感がある」ので是非体験してみて欲しいです!
「電動昇降」することの快適さ


「FLEXISPOT E7」は天板に取り付けるリモコンで簡単に電動昇降できます。
左の矢印キーを押し続けることで、1cm単位で昇降させることができます。
Mキーを押せば好きな高さを記憶させておくこともできます。
右の4つのボタンは押すだけで記憶した高さまで昇降してくれます。
この機能がとてつもなく便利で、私のような面倒くさがりな人間でも大丈夫なようになっています笑
デスクが自動で昇降する姿は、何とも言えない満足感があります。
自分自身がデスクを掌握して使いこなしている感じ。
これは是非味わってみて欲しいです。
ちなみにリモコンの位置はネジで固定してもいいですが、マグネットシートを使えば好きな位置に固定することができます。
人それぞれ使いやすい位置は違うと思うのでこの方法はおすすめです。


安定感抜群で見た目もかっこいい脚フレーム


脚フレームはとても重いだけあって安定感も抜群です。
先述した通り、「FLEXISPOT E7」の脚フレーム耐荷重は「125kg」です。
私のように重い一枚板を使用したデスクも軽々と昇降させてくれます。
脚フレームもシンプルな見た目でかっこいいです。


周りの家具や壁紙に合わせてブラックかホワイトを選べるのもいいですね。
FLEXISPOT以外の天板も使える!


FLEXISPOTの電動昇降デスクは好きな天板を使うことができます。
オリジナリティを出したい人には嬉しいポイント。
対応天板サイズは「幅120~210cm 奥行60~80cm 厚み≥2cm」です。
ここまで範囲が広ければいろんな天板を使えそうですね。
私は近藤工芸というショップで購入した欅(ケヤキ)の一枚板を使っています。
幅134cm、奥行き約60〜70cmです。
見た目もバランスよくて文句なしです!
ちなみに天板は付属のネジで固定してもいいのですが、鬼目ナットと六角ボルトを使用すると取り外し可能になるのでおすすめです。



引っ越しが多い方や天板の交換、メンテナンスなどを検討されている方はぜひ!




組み立てについては後日別記事で投稿予定です。
障害物検知機能
「FLEXISPOT E7」は障害物検知機能があり、うっかり昇降中に障害物があっても止まってくれます。
しかも止まった後にちょっと間隔を取ってくれるのも嬉しいですね。
私みたいに隣に収納を置いている人には安全でありがたい機能です。
椅子のコストを抑えるのもアリ


スタンディングデスクを導入すると立って作業することも多くなる為、椅子のコストを抑えるのもありだと思います。
オフィスチェアは高いものだと10万円を超えてくる為、座りっぱなしでないのであればここはコストカットしてもいいかもしれません。
物撮りの高さ調節が楽


これはブロガーやYoutuberさん、テーブルフォトが好きな方などに嬉しいポイント。
高さ調節がデスク側でできるので、俯瞰撮影で画角に入りきらない時などデスクを下げて対応できます。
三脚で対応できることがほとんどだけど、意外に役立つことが多いので、物撮りデスクとして使うのもおすすめ。
デメリットについて
スタンディング状態だと多少揺れが発生する


座っている時に比べれば多少揺れが強くなるといった程度です。
そこまで気にならないので作業に支障はありませんでした。
あとは天板の厚さにもよるのかもしれません。
私は安定感あったのであまり気になりませんでした。



慣れれば問題ないかと思いますが、神経質な方はどこかで試してから購入を検討するのがいいかも。
脚フレームが重いから組み立ては少し大変


冗談じゃないくらい重いので、組み立てはそれなりに大変です。
付属天板を使えば穴の位置は決まっているので楽だと思いますが、自分で天板を用意するとさらに大変になります。
ただし、この点に関しては楽な組み立て方もあるので後日紹介しようと思います。
何もしないとケーブルが散乱しがち


ケーブルトレーが付いているとはいえ、それはあくまでもFLEXISPOTのケーブルを収納するためのトレーです。
PCやモニターから出ているケーブル用のトレーは別途用意することをおすすめします。




(トレーにもマジックテープついてるけど、ケーブル結束バンドあるとより綺麗にまとめられます。)
ケーブルトレーにタップを置いて、そこに各ケーブルを挿し、トレーから出ている電源タップのケーブルやLANケーブルをケーブルスリーブでまとめるとスマートになります。















配線整理についてはツヨシさん(@24shi_web)の配線整理術の記事が大変参考になります!
上記のケーブルスリーブもこちらの記事を参考にさせていただきました。
購入方法について
購入方法はFLEXISPOT公式サイト、もしくはAmazon等で購入することができます。
公式サイトで購入する場合



当ブログを読んでいただいた方限定!
下のボタンからE7商品ページへ行き、購入時にクーポンコード「HC-tsukishiro」を入力して頂くと「15%OFF」で購入できちゃいます。
とってもお得に購入できるので是非〜!
<クーポンコード利用時の注意点>
・クーポン利用期限:2022年1月5日~2022年12月31日
・当該クーポンは「E7」のみ使用できます。
・クーポンコードはFLEXISPOTの会員様(ログイン済み)のみ対象となります。
クーポンコードの利用手順はこちら↓




その他の購入方法
Amazonや楽天でも購入できます!


まとめ


それでは今回のまとめです。
やる気が出ないタイプの人間も、立って作業すれば何とかなる
- やる気が出ないタイプの人間も、立って作業すれば何とかなる
- とにかく作業していて気持ちがいい
- 「電動昇降」することの快適さ
- 安定感抜群で見た目もかっこいい脚フレーム
- FLEXISPOT以外の天板も使える!
- 障害物検知機能で安全
- 椅子のコストを抑えるのもアリ
- 物撮りの高さ調節が楽
- スタンディング状態だと多少揺れが発生する
- 脚フレームが重いから組み立ては少し大変
- 何もしないとケーブルが散乱しがち
電動昇降式のスタンディングデスクを取り入れて本当に生活が変わりました。
「やりたいけどやる気が出ない」「今日も何もできなかった」
スタンディングデスクを導入してそんな毎日を改善していきませんか?



あ、もちろん毎日在宅ワークで仕事している方にもおすすめです笑
お昼休み後の眠気も立っていれば気になりませんし、集中力途切れそうな時にスタンディングさせたら生産性UP間違いなしです。
是非スタンディングデスクを取り入れて生活を変えていきましょう!


FLEXISPOTは「E7」以外にも魅力的な商品が沢山あります!
是非のぞいてみてください。
FLEXISPOT公式ページはこちら
flexispot.jp
AmazonのFLEXISPOTトップページはこちら
https://amzn.to/38vXPNX
amzn.to/39DcnwK
デスク周りのアイテムまとめはこちら!↓


以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (1件)
立って作業するのも、便利そうですね。
僕もこの机を参考に机を買ってみたいです
更新楽しみにしています!