【自作PC】LEDロゴがクールな空冷CPUクーラー「CRYORIG H7 Quad Lumi」をレビュー!ファンは「MasterFan MF120 Halo」に交換!
こんにちは。
つきしろです。
最近ブログを読んでくださる方がとても増えて嬉しいです。
本当にありがとうございます。
更新頻度は相変わらず低めですみません!
さて、今日はCRYORIGの空冷CPUクーラー「H7 Quad Lumi」をレビューしたいと思います!
トップカバーのLEDロゴが特徴的なCPUクーラーです。
先日NZXTの「KRAKEN M22」を取り付けたばかりですが、ちょっと地味だったかなという印象でした。
とてもかっこいいのですが、見る方向によっては全く見えなくなってしまうので。
でも最高にかっこいいCPUクーラーですよ!
「KRAKEN M22」について知りたい方はこちら↓
全体の構成について知りたい方はこちら↓
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]なんだこの分かりにくいサムネは……[/chat]
それでは早速…!!
組み立て(適当)
注意!!箱から出すときはトップカバーを掴むな!
いきなり注意喚起ですが、箱から出すときは絶対にトップカバーを掴まないように!!
ヒートシンクにトップカバーが嵌るような構造になってますが、このつくりが非常にやわです。
トップカバーの爪がプラスチック?で細~~い形状になっている為、掴んで引っ張るとすぐに欠けます。
私は箱から出した瞬間にトップカバーだけ取れました。
幸い前の爪は折れていませんでしたが、後ろはパッキリいってしまいました。。
前の爪が無事なら普通に使えるのでよかったですが、開けるときは注意してください。
バックプレートを取り付ける
バックプレートを組み立てて取り付ける。以上!
グリスを塗る
このくらい?適当でヨシ!!!
マザボに取り付ける
マザボに取り付ける際は穴にネジをはめ込んでから取り付けるのがポイント!
このように穴にしっかりとはめ込んでおきます。
そしてなるべく奥まではめ込んでからネジを回すと、スムーズに取り付けられます。
こんなことしなくても取り付けられますが、こうすることで設置の際にCPUクーラーが動いてグリスをまき散らすのを防ぐことができます。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ドライバーは長めのを用意しておくと楽ですよ!![/chat]
ファンを取り付け
後述しますがファンはCooler Master 「MasterFan MF120 Halo」に交換しました。
元々ついているファンは白色LED固定なので。
相変わらずロゴがダサいな
小型PCの宿命
毎度のことですが、In Win A1はほぼ全てのパーツ外さなければなりません。
CPUクーラー変えるときはどのケースも大して変わらないかもしれませんが、パーツを入れる順番とか気を付けないと何回もやり直すことになるので大変です。。
「H7 Quad Lumi」の外観
Before-After
取り付けてみました!
いつものBefore-Afterです。
・Before
・After
Beforeのがかっこいいですね。
でもそれは真横から見た時の場合。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]「H7 Quad Lumi」は斜めからの角度がかっこいいんです。[/chat]
サイドパネルはめると落ち着いた感じになってカッコいい!↓
CRYORIGのLEDロゴがクール!
私がこのクーラーを選んだ一番の理由は、トップカバーにLEDロゴがあったからです。
サイドフロー型の空冷CPUクーラーは真横から見たときに地味なものが多いんですよね。
その点、「H7 Quad Lumi」は真横から見ても存在感抜群です!
「CRYORIG」って名前も好きです!
CPUクーラーを主役に引き立てるファン
ファンはCooler Masterの「MasterFan MF120 Halo」に変えました。
まず気に入ってるのはサイドからも見える2本のLEDリング!!
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]最高です…!!
このファンにしてよかった![/chat]
やっぱりCPUクーラーは主役級の存在感であってほしいですね。
コルセアのメモリも主張が激しいのですが、それに負けないくらいの存在感になりました!
メモリについて知りたい方はこちら↓
分かりにくいですがボトム部もLEDが仕込まれています。
クーラーの増したあたりにASUSのマークが見えると思いますが、そこに当たってる光がボトム部のLEDによるものです↓
発色が他のARGBパーツと差がないところも気に入ってます。
ARGBに限った話ではありませんが、光るパーツはたまに発色違うことあるんですよね。
同じ値を設定しているのに一つだけ微妙に色が濃かったりとか、、
その点、この「MasterFan MF120 Halo」は大丈夫だったので満足です!!
様々な角度からみる「H7 Quad Lumi」
前から見てもいい感じですね。
ファンとLEDロゴがしっかり主張してくれています。
後ろはこんな感じ。
普段は見ない角度ですが綺麗です。
色を変えてみる
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]紫!かっこいい!![/chat]
青の時とは一転してダークな雰囲気になりますね。
紫もお気に入りカラーの一つです。
レインボーもいい感じでした。
CPUクーラーはNZXTの「CAM」、メモリはコルセアの「iCUE」、その他はASUSの「AURA SYNC」で管理しているので、発行パターンはバラバラですが。。
PCの電源を落としてもLEDは点いたまま
人によって好みが分かれるところですが、本クーラーはPCの電源を落としてもLEDは点いたままです。
LEDの制御はケース内部のUSB接続によって行われているので、PCの電源を落とした後でも給電され続ける場合があります。
BIOSの設定でPCの電源OFF時はUSB給電しないようにもできます。
私もやってみましたが、ASUSのAura Syncの動きがおかしくなってしまいましたのでやめました。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今では点いたままの方が好きになりました。
寝るときにちょっと眩しいですが、、[/chat]
CPU温度について
よく冷えます!!
今まで使ってきたCPUクーラーの中で一番安定して冷えてるかも!
27℃くらいの部屋でアイドル時37℃~45℃、ゲーム中50~70℃前後です。
大きく上下することはあまり無く、そこそこ安定している印象を受けました。
NZXT製統合設定ソフト「CAM」
LED設定
NZXTと共同開発された統合設定ソフトの「NZXT CAM」を使用してLED制御を行います。
色んな発行パターンや色を設定できます。
ボトム部のLEDは5分割されており、それぞれに好きな色を割り当てることができます!
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]PCモニタリング機能も便利なので、NZXT製品や本クーラーを使用していない方でもおすすめです![/chat]
詳しくはこちら↓
まとめ
とても気に入りました!買ってよかったです!
写真に撮った時に存在感あるのも嬉しいです。
ファンはCooler Masterの「MasterFan MF120 Halo」にして大正解でした!!
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]CRYORIGの「H7 Quad Lumi」、おすすめです![/chat]
今回は以上です。
読んでいただきありがとうございました!