【自作PC】In Win A1とRTX2080 TiでMini-ITXなPCを組んだ!
こんにちは。
つきしろ(@Tsukishiro)です。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今回は白くて小さいPCケース「In Win A1 (White)」のレビュー & その他のパーツ紹介記事です![/chat]
・小さくて可愛いPCを組みたい
・In Win A1で組んだ人の写真や感想をみたい
・In Win A1ってどんなケース?
・付属電源は交換できるの?
・大型パーツ入れるときの注意点は?
この記事はそんな方々の疑問を解消できるようにIn Win A1の魅力を豊富な写真と共にたっぷりお伝えします!
電源交換や大型パーツ使用時の注意点など、組む際に注意すべきポイントも解説!
In Win A1で組む際のご参考にしていただけたら幸いです。
Twitter見てくださった方もありがとうございます!↓
Mini-ITXな自作PC完成〜!!
大まかなスペックは
CPU:Core i9-9900KF
GPU:RTX 2080 Ti
SSD:M.2 SSD NVMe 1TB
メモリ:DDR4 32GB
ケース:In Win A1
小さいけどハイスペック✨
全てAura Sync対応パーツで揃えたのでいろんな色にできて楽しい( ˙꒳˙ᐢ ) pic.twitter.com/0SsgeAw6bz— つきしろ (@Tsukishiro_blog) February 11, 2020
※2020/6/16 追記
本PCに取り付けていたコルセアの電源「SF750」ですが、発火/発煙の可能性がある為、リコール問題が起きています。
対象ロットは「194448XX~201148XX」です。
可能であれば他のSFX/SFX-L電源をおすすめします。
私はSilver StoneのSFX-L電源「SST-SX800-LTI」に交換しました。
その内レビューします!
※2020/11/1 追記
「COOLER MASTER MasterBox NR200P」でも組みました。
小さいPCケースで組みたい方はこちらの記事もおすすめです!
ハイエンド構成が実現できるITXケースをお探しの方はこちら!↓
それでは早速~!!
今回使用したパーツ
まずは今回使用したパーツをご紹介します。
分類 | 名称 |
---|---|
CPU | Intel Core i9-9900KF |
CPUクーラー | サイズ 虎徹 Mark II |
メモリ | G.SKILL F4-3600C17D-32GTZR |
マザーボード | ASUS ROG STRIX H370-I GAMING |
GPU | ROG-STRIX RTX2080TI-O11G-GAMING |
SSD | Samsung SSD 1TB 970 EVO Plus |
電源 | Corsair SF750 PLATINUM |
ケースファン | In Win Sirius Loop (x3) |
SilverStone FW124-ARGB (x2) | |
ケース | In Win A1 Plus White |
ハブ(ファン) | ファンPWM信号5分岐基板 RLD-SPL5FAN5 |
ハブ(ARGB) | ARGB用10分岐基板 RLD-SPLITXPD10 |
LEDストリップ | BitFenix BFA-ADD-30MK15N-RP (30cm) |
CPU & CPUクーラー
メモリ & マザーボード
GPU
SSD
電源 & 電源ケーブル
CPUファン & ケースファン
最近はホワイトも登場したのでこちらもおすすめです。
ケース
その他
価格高騰してるので似たような製品のDeepcoolのやつもせておきます。
外観
色付きガラスがクールな左サイドパネル
サイドパネルは暗めの色付きガラス。
起動していないときは真っ暗で殆ど何も見えない状態。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]この状態で電源スイッチ押す瞬間が好きです。[/chat]
ポチッ
A1はアクリル台座にLEDストリップが仕込まれているので、電源をつけるとケースの周りがふわっと優しく光ります。
浮いて見えるような仕様だとか。
確かに少し遠くからだとそのように見えるときもありますね。
このケースの写真を最初に見たとき、アクリル台座が光るのはいらない仕様だなあと思っていたのですが、実物を見ると本当にあってよかったと思ってます。
下品な光り方ではなく、ふんわりと周りを包み込むような、そんな優しい光り方です。
サイドパネルも暗めの色が付いているので、完全なクリアパネルよりムードが出ますね。
明るすぎるとケーブルのごちゃごちゃした部分が目立つのでこの仕様は嬉しいです。
特徴的な模様がおしゃれな通気口付き右サイドパネル
(いきなり台座がいかつい光り方をしてるけどこれは写真のせい( ˙꒳˙) )
反対側は通気口のついたパネルとなっており、そのままでも十分かっこいいのですが、サイドにLEDファンを設置することで綺麗な模様が浮かび上がるようになっています。
こういったところのデザインにも気を配ってくれるのはとても嬉しいです。
シンプルなフロントパネル
(キーボードが邪魔!!)
フロントパネルはシンプルで無駄がなく、インテリアにもマッチさせやすいデザインとなっています。
アクリル台座がいいアクセントになっています。本当に綺麗。
とても気に入ってるのですが、欲を言えばもう少しロゴをかっこよくして欲しかった。。
好みの問題ですが、私はNZXTみたいなカッチリしていてシンプルなロゴの方好きです。
でもこっちのがIn Winのイメージに合ってるんでしょうね。
まあ全体的に見ればいい感じだからヨシ!!
ガラスとアルミ仕様のトップパネル
トップパネルは電源スイッチ周辺がアルミ仕様となっています。
他の部分はガラスかな?iPhone Xの裏側みたいな感じです。
見た目も手触りもよくて押すたびに喜びを感じる~。
USB-Cのポートがあれば嬉しかったです。
一つ不満を挙げるとすれば、スイッチ部分のLEDが明るすぎることです。
普段は全く気になりませんが、PCをスリープ状態にして部屋を暗くすると天井に綺麗なブルーの「〇」ができます。
常夜灯よりも全然明るい上に、スリープ時はそれが点滅するものですから全く寝れません( ˙꒳˙)
仕方ないので布をかけるかシャットダウンしてから寝るようにしています。
それとA1の特徴であるQi充電は使っていません。
付属電源を使用していないのでそのままでは使えないということと、そもそもQi充電はデスクから手の届く範囲でするので不要な為です。
この機能いらないから専用電源も無くして安くして欲しかった。。
組む時も内部の出っ張りが邪魔だったので、せめて簡単に外れるようになってたら嬉しかったです。
白とLEDファンの組み合わせが綺麗なリアパネル
リアパネルはいたって普通な感じですが、白パネルとLEDファンの組み合わせが綺麗です。
拡張スロットは2本。
電源挿入口もありますが、ここから内部で延長されて右上の電源にケーブルが届くようになっています。
内観
無駄のないギッシリ感
見ての通りギッシリですが、このコンパクトな空間にハイスペックなパーツがつまってるギッシリ感がとても好きです!
しかし余分なスペースが無いので組むのはとても大変です。
実際組んでるときは何回もパーツを出し入れしました。
順番を考えて入れないとそもそもパーツが入らなかったり、パーツ同士が干渉、またはパーツが邪魔でケーブルを挿し込めないなど。。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]もう最高にストレスが溜まりますが、それも自作の醍醐味と思って楽しみましょう![/chat]
マザーボード
マザボはASUSの「ROG STRIX H370-I GAMING」にしました。
マニュアルが日本語なので助かります。
(この時はトップフローCPUクーラーを使うつもりだった)
Mini-ITXを触るのは初めてだったので、そのコンパクトさに感動してしまいました。
ARGB用の3ピンは1ヶ所しかないので、挿し込むときは折ったりしないよう気を付けてください。
A1に組み込む際は、先に色々なケーブルを接続してから組み込んだ方が楽かもしれません。
特にCPU用電源ケーブルは挿し込んでからケースに入れた方がいいです。
サイドフロー型のCPUクーラーの場合、手をあり得ない方向に捻じ曲げたり、ヒートシンクに削られながら取り付けることになります( ˙꒳˙)。。
あと右側面が光ります。派手さはないですが結構綺麗です。
CPU/CPUクーラー
CPUはIntelの「Core i9-9900KF」にしました。
9900Kと同等の性能で、内臓GPU非搭載のCPUです。
9900Kと比べて安かったのでこれにしましたが、最小構成で動かしたい時にグラボが必要になってしまうので、組んでるときは少し不便でした。
特にA1は内部が狭いので、ケースに入れてから「ちょっと試しに動かしたい」という時にわざわざグラボを入れないといけないのが辛かったです。
まあ組んでしまえば全然関係ないので、ゲームする人にはおすすめなCPUです。
CPUクーラーは有名な「虎徹 Mark II」です。
ファンはIn Winの「Sirius Loop」に交換しています。
よく冷えるし見た目も気に入っているのですが、来月あたりにEKWBの簡易水冷「EK-AIO 120 D-RGB」に換装しようと思ってます。
理由はA1内部のスペースが少ないので、CPUクーラーは簡易水冷の方がメンテナンスし易そうだからです。
あとは単純に見た目が好き。
3月上旬には届く予定だったのですが、例のウイルスの影響で3月下旬ごろの到着になるようです。
まずこの状況で3月中に届けてくれること自体が嬉しいですが、届いたら届いたで怖いです。
どうしよう。。
※2020/5/3 追記
ASUSの「ROG STRIX H370-I GAMING」で「EK-AIO 120 D-RGB」を使用したところ、メモリに干渉してしまいました。
代わりにNZXTの「KRAKEN M22」を取り付けました。
こちらの記事でレビューしています↓
空冷CPUクーラーのおすすめはこちら↓
メモリ
メモリはG.SKILLの「F4-3600C17D-32GTZR」にしました。
ARGBの管理システムであるASUS Aura Sync対応メモリは少ないので、これを選択する人は多いですね。
何といってもとにかく見た目がカッコいい。
見る度にこれを選んでよかったと思わせてくれるメモリです。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ヒートシンクの形がシャープでかっこいい~~~[/chat]
PCスリープ時はLED消えませんが、これはどのメモリを使用しても同じです。
メモリはスリープ終了後、すぐに作業を再開できるように情報を一時保存しています。
その為、スリープ中でも給電し続ける必要があるんですね。
スリープではなく休止中にしたりBIOSの設定を弄ることで給電させないようにする手もあるみたいです。
あとは他のARGBパーツと若干色味が違って見えるところでしょうか。
写真だとわかり辛いですが、肉眼でみるとはっきり分かります。
これは光り方に問題があるのではなく、ヒートシンクに付いてるプラスチック?の部分を通すことでこのように見えているだけみたいですね。
他が完璧なだけに、できればそこは何とかしてほしかったな~というのが正直な感想です。
容量は16GBにしようと思ってましたが、念のため32GBにしました。
今のところこのPCをゲーム用途以外に使うつもりはありませんが、最近は推奨メモリ16GBであるゲームがチラホラ出てきているので、数年後には32GB推奨ゲームも登場すると見込んでの判断です。
※2020/5/2 追記
メモリはCORSAIRの「DOMINATOR PLATINUM RGB」に付け替えました。
こちらの記事でレビューしています↓
GPU
GPUはASUSの「ROG-STRIX RTX2080TI-O11G-GAMING」にしました。
2スロット占有グラボの中でも結構大型な部類に入るのではと思います。
現状4K最高画質でゲームをプレイしようと思ったら「RTX 2080Ti」一択ですね。
流石にRDR2は最高画質から少し落としましたが、綺麗な画質を保ちながらも快適にプレイできています。
それにしてもVRAM11GBって凄いですね。
5~6年前は4GBで頑張ってた記憶があります。
その頃は「Radeon R9 290X」を使ってました。
MODてんこ盛りSkyrimで4GBは中々辛かったですね。
Skyrimは時間のある時に再開しようと思ってます( ˙꒳˙)
グラフィックカードホルダー
A1にはグラボを支えるホルダーが付属しています。
ROG-STRIXほどの分厚さを持つグラボを扱う場合は、少しでも上に設置するとグラボのファンに干渉します。
その為、まったく意味ない気がしますが、こんな感じでボトムスレスレなところに取り付けています。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]あってもなくてもどっちでもいいと思います![/chat]
SSD
SSDはSamsungの「SSD 1TB 970 EVO Plus」にしました。
流行りの(?)M.2 NVMe SSDです。
取り付けはネジでマザボに固定するだけでした。
ケーブルも減るし、場所も取らないしでいいこと尽くめ!
マザボ付属のヒートシンクもかっこいいです。
電源
電源はケース付属電源ではなくコルセアの「SF750 PLATINUM」に交換しています。
電源を交換するのは「In Win A1 PLUS」の保証対象外になる可能性があるそうなので、交換する際は自己責任でお願いします。
※2020/6/16 追記
本PCに取り付けていたコルセアの電源「SF750」ですが、発火/発煙の可能性がある為、リコール問題が起きています。
対象ロットは「194448XX~201148XX」です。
可能であれば他のSFX/SFX-L電源をおすすめします。
私はSilver StoneのSFX-L電源「SST-SX800-LTI」に交換しました。
その内レビューします!
ケース付属の電源はATX電源ですが、コルセアのATX電源であるRM750は入りませんでした。
その為、交換する際はSFXサイズの電源が無難かと思います。
電源の取り外し方法ですが、
スイッチ部分は2つのネジで止まっているのでそれを外して、電源が取り付けられている4隅のネジをくるくるして、あともう何本かあるのでそれもくるくるすれば外れます(もうどこを外したか覚えてない)
止まってる位置さえ分かればすぐに外れます!
なおA1にSFX電源を取り付ける際は、ATX→SFX変換プレートを使用する必要があります。
こんなやつ↓
こちらは長尾製作所の「ATX電源変換プレート SS-NATXCP-B」
ちなみにコルセアのSF750には既に変換プレートが入っているので、別途買う必要はありません。
この変換プレートをATX電源用の穴に取り付け、このパネルのSFX電源用の穴に電源本体を取り付けます。
ここからはSF750の場合ですが、ファンを下向きに取り付けてしまうと電源ケーブルがケースに干渉して取り付けられません↓
このまま思いっきり折り曲げれば取り付けられますが、それもしたくないのでファンが上向きになるように取り付けました。
コンパクトなSFX電源なら上向きに取り付けても上部にスペースができますので、密閉状態にはなりません。
ケースファン
ケースファンはボトムの2つとサイドは吸気、リアは排気にしています。
サイドにIn Winの「Sirius Loop」を設置するつもりだったのですが、わずかにグラボと干渉してしまいました。
ここに普通の厚みのあるファンを設置してしまうと、「ROG-STRIX 2080Ti」のような奥行きのあるグラボと干渉し、マザボに挿し込むことができません。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]急遽秋葉に行って極薄ARGBファンを買ってきました![/chat]
薄っす!!!
こちらはSilverStoneの「FW124-ARGB」。
一般的なファンが厚さ25mmなのに対し、こちらは厚さ15mmです。
音も静かだし光り方も綺麗で満足です。
裏側の流れるような模様がお気に入りです。
レインボーに設定した際は夕日のような表情を見せてくれます。綺麗!!
ファン用ハブ/ARGB用ハブ
A1は小さいのにファンを4つも取り付けられる為、今回はハブを用意してみました。
アイネックスの「ファンPWM信号5分岐基板 RLD-SPL5FAN5」と「ARGB用10分岐基板 RLD-SPLITXPD10」です。
(裏配線を整理する気力は残ってませんでした。。)
上がファン用ハブで、下がARGB用ハブ。
どちらも便利ですが、2.5インチ専用トレイが埋まってしまう為、SSDが取り付けられなくなってしまいました。
ここにSSDを取り付ける予定のある方は、分基板ではなく分岐ケーブルを使って適当な場所に押し込んでおくのがいいかもしれません。
アクリル台座に仕込まれているLEDストリップもこのハブに接続しています。
LEDストリップ
アクリル台座に仕込まれているものとは別に、ボトムにBitFenixの「BFA-ADD-30MK15N-RP (30cm)」を取り付けました。
サイドパネルを取り付ければギラギラした部分は隠れるので、グラボを優しく照らしてくれる間接照明として使えます。光らせたいけど眩しいのは嫌という方におすすめです。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]A1には30cmがピッタリですね![/chat]
価格高騰してるのでこちらもおすすめです。
ASUS Aura Sync
対応パーツは「AURA」で一括管理
発行パターンはASUSのLED制御ソフト「AURA」を使用して簡単に切り替えることができます。
鮮やかさや明るさまで変更できるので、気に入った色はメモしておかないと忘れます( ˙꒳˙)
ソフト側で発行パターンを制御できるのはとても楽なので、可能な方は全てAura Sync対応パーツで揃えることをおすすめします。
色を変更してみる
発行パターンや色を変えると、ケースの雰囲気がガラリと変わります。
こちらは「緑」
Razer好きな人にいいかも?
こちらは「黄色」
金運上がりそう。。
そしてこちらは「レインボー」
パーツを跨いで流れるように色が変化していくように見えるのでとても綺麗です。
インテリアとマッチしないのであまり使いませんが、たまにレインボーにすると楽しいです!!
こちらは「紫」。
青の次にお気に入りです。
何色も設定できるARGBですが、この2色をローテーションして使うことがほとんどです。
2色といってもAURAで鮮やかさや明るさを変更できるので、実際は何色も使っています。
サイドパネルを閉めると更にかっこいい。。
実験用スイッチがあると楽!
今回はケースに組み込む前の動作確認にアイネックスの「実験用スイッチ・LEDセット KM-01」を使用しました。
最小構成で動作を確認したい時、ケースから出ているケーブルに繋がなくても電源スイッチの役割をしてくれます。
「POWER SW」と「RESET SW」がキーボードからキートップを外した時のスイッチのようになっていることがわかると思います。これを押すと「POWER SW」は電源の入/切、「RESET SW」は再起動となります。
初期不良や配線間違えなどの問題を切り分けるのに重宝します。
(写真撮るの忘れてたけどSF750はこんな感じ。小さい( ˙꒳˙)!!)
特にA1のように試行錯誤しながらパーツを出し入れすることが多いコンパクトなケースでは大変便利です。
スピーカー(一番右)もついています。
マザーボードは電源を入れた際、PCの異常があった場合に単音や長音を組み合わせた鳴動パターンで異常の種類をビープ音で伝えてくれるのですが、それに使用する為のスピーカーです。
これはトラブルが起きたときに役立つので、組んだ後も付けっぱなしにしています。
まとめ
それでは最後に今回のまとめです。
[box04 title=”要点まとめ”]
◆メリット
・小さくてコンパクト
・付属電源は交換できる
・大型パーツも入る
・ボトム部が光るので綺麗
◆デメリット
・グラボの大きさによってはサイドファンが干渉する
・240mmラジエーターをつけられない
・サイドパネルしか外れないので組むのが大変
[/box04]
大変でしたが努力した甲斐もあり、お気に入りのPCが出来て良かったです。
NZXTの「H200i」と最後まで迷いましたが、よりコンパクトなIn Winの「A1 Plus」を選びました。
A1はPS4の縦置きよりも高さが無いので、上に置いてもまったく圧迫感がありません。
インテリアにも違和感なく溶け込んでくれるのは嬉しいです。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]組むのは大変だったけどこのケースにして本当に良かったです!
おすすめ!![/chat]
※2020/5/3 追記
ASUSの「ROG STRIX H370-I GAMING」で「EK-AIO 120 D-RGB」を使用したところ、メモリに干渉してしまいました。
代わりにNZXTの「KRAKEN M22」を取り付けました。
こちらの記事でレビューしています↓
※2020/11/01 追記
「COOLER MASTER MasterBox NR200P」でも組みました。
小さいPCケースで組みたい方はこちらの記事もおすすめです!
どちらも良いケースです!
ハイエンド構成が実現できるITXケースをお探しの方はこちら!↓
※2020/01/03 追記
デスクの詳細はこちら!
読んでいただきありがとうございました。
それではまた~。