おすすめモニターアーム「サンワダイレクト 100-LA018」レビュー。エルゴトロンとも比較。

「モニターアームを導入したいけどエルゴトロンとその他のメーカーで迷ってる」
私も同じような悩みを抱えていました。

Amazonを眺めても高級モニターアームはエルゴトロン一強といった感じ。
私は4年ほどエルゴトロンのモニターアームを使ってきましたが、Amazonのレビュー通りとても優秀なアームです。

しかし、使っていく内にいくつかの不満点が出てきました。

  • クランプが大きすぎて場所を取る
  • ポリッシュアルミニウムの光沢がくすんでくる(磨けばいいけど面倒くさい)

モニター付属のスタンドに比べれば、エルゴトロンのクランプでもスペースを確保できることは間違いありませんが、もう少し面積が小さいと色々と自由度が上がるんですよね。

つきしろ

私は以前幅110センチの狭めなデスクでエルゴトロンのモニターアームを使っていたのですが、その時はこのクランプがかなり邪魔に感じました。
特にスピーカーが置き辛かったですね。

今は幅180センチのデスクを使っていますが、インテリアにこだわり始めるとこのクランプの面積が気になります。

これらの問題を解決できるモニターアームがないかAmazonで探していたところ、サンワダイレクトの「100-LA018」というモニターアームを見つけました。

設置してみるとこんな感じになりました↓

  • クランプが省スペース
  • スッキリした見た目のデザイン
  • 上からネジを締めるタイプのクランプ

「これならデスクのスペースも増えるし、クランプの位置も好きな場所にできそう」と思い購入してみました。

実際に使用してみると、エルゴトロンのモニターアームで不満に感じていた部分が解消されていてとても良かったです。

ただし、エルゴトロンの方が優秀な部分もあった為、今回はサンワダイレクトをメインにエルゴトロンと比較するレビューにしました。
是非購入する際のご参考にして頂けたらと思います。

目次

商品紹介

内容物

  • モニターアーム本体
  • ディスプレイ取付けネジ(M4×12)、六角レンチ(大)×1本、六角レンチ(中)×1本、六角レンチ(小)×1本

写真撮るの忘れました…。すみません。
まあ要するにモニターアームとそれを取り付けるためのものが入っています。以上。

商品スペック

分類説明
材質支柱・クランプ/スチール、アーム/アルミ
耐荷重2~10kg
保証期間1年
対応モニターVESA規格(75×75または100×100mm)
取り付け対応デスク天板厚み10~50mmのデスク

後ほどご紹介しますが、耐荷重については2キロより軽量なモニターに対応したモデルや、10キロより重いモニターに対応しているモデルもあります。

使ってみた感想

モニターアームの中ではかなりスタイリッシュな見た目

無駄がなくシャープなフォルム
エルゴトロンの見た目も悪くないですが、私はこちらのデザインの方が気に入りました。

横から見た姿も完璧です。

こんなスタイリッシュなのに大きくて重いモニターを支えられるのは、ガススプリング式アームの中も珍しいのではないでしょうか。
個人的にこのモニターアームを選ぶ1番のポイントだと思っています。

省スペースなクランプ

エルゴトロンで一番不満に感じていた部分ですが、サンワダイレクトのモニターアームはここをしっかり解消してくれます。

ちなみにエルゴトロンのクランプはこんな感じ↓

些細な差に見えるかもしれませんが、実際に使ってみるとスピーカーのベストポジションに干渉したり、その他ガジェットやインテリア雑貨を置く際に邪魔になることが多いです。

デスクのスペースを広くする為にモニターアームを導入しているのに、そのクランプでスペースが制限されていては本末転倒です。

ここもエルゴトロンに比べて恩恵を感じられるポイントですね。

上からネジを締めるクランプが取り付けやすい

意外に良かったポイントがこれ。
モニターアームってベストポジションが決まるまで頻繁にクランプの位置を動かすことが多いです。

この作業が結構な重労働で、クランプのネジを下から締めるタイプだと毎回デスクの下に潜らなければなりません。
エルゴトロンに限らずほとんどのモニターアームが下からネジを締めるタイプだと思います。

サンワダイレクトはこのネジ締めを上からできるようにしたことで、クランプの位置調整を快適にできるようにしています。

私も実際に使ってみて、いちいちデスク下に潜らなくてもいいのは予想以上に快適でした。
全てのモニターアームにこの方式が普及してほしいです。


ちなみに天板裏のクランプはこんな感じです。
省スペースで他のクランプ等に干渉しにくいのは嬉しいポイントです。

モニターのケーブルを綺麗に隠せる

もはやモニターアームでは当たり前の機能ですが、重要なポイントです。

サンワダイレクトのモニターアームもエルゴトロンと同様に、ケーブルはしっかりと隠せるようになっています

この点はどちらも大差ありません。私はサンワダイレクトの見た目の方が好きでした。
普段は見えませんが笑

クランプの後ろにもケーブルをまとめる部分があり、正面からケーブルが見えないようになっています。
こういう細かいところも徹底されているのは嬉しいです。

自由度の高いアーム可動域

アーム可動域についてはエルゴトロンも十分にありますので心配いりません。

ただし、サンワダイレクトの方が使いやすいというケースはありました。
それは「壁とアームが近い距離」かつ「クランプをモニターの中心付近に設置したい場合」です。

↑こんな感じ。

エルゴトロンだとアームを折り曲げられる範囲に限界があり、モニターの位置が高くなってしまうんですよね。

この配置にするときは、サブモニターを目の前に置くと壁掛けもどきみたいなこともできます。

それをやりたいなら関節がないタイプのモニターアームにすれば良いと思うかもしれませんが、あの手のアームは意外と奥行きが必要です。
モニターに貴重な奥行きを占領されてしまってはモニターアームを導入する意味がないのでこの方法をとっていました。

壁掛けしたいけど色んな理由があってできないという方は是非。

VESA規格に対応

もはやこれに対応してないモニターアームが特殊すぎる気がしますが、大事なポイントなので対応している旨は書いておきます笑

75×75または100×100mm に対応しています。

HUEのライトバー乗せられる

どうでもいい方も多いかもしれませんがHueのライトバーをのせることができます笑

エルゴトロンも同様にのせられます↓

なるべくモニターに貼り付けたくないという人にはいいと思います。激しく動かすと落ちるので注意!

デメリットについて

アームの塗装が剥げやすい

手前のアームに付いている傷が見えるでしょうか。

アームの素材はアルミですが、物がぶつかると割と簡単に塗装が剥げます
アームを設置する際はモニターの角等をぶつけがちなので注意が必要です。

元がシルバーなのでそこまで気にはなりませんが、エルゴトロンはこういった心配がないので少し残念なポイントでした。

エルゴトロンよりもちょっとだけ安っぽい

このモニターアーム、デザインはいいのですが素材感はちょっと安っぽいです。

エルゴトロンは高級感のあるポリッシュアルミニウムですが、こちらは少し光沢のあるツルツルとした手触りのアルミニウム
さすがにエルゴトロンの方が高級感は感じますね↓

ただ、先述しました通りエルゴトロンの方は光沢がくすんでくるため、汚れたら磨ける人じゃないとその高級感を長く楽しむことはできないと思います。

サンワダイレクトの方は見た目の高級感こそ劣るものの、表面がくすんでくるといったデメリットはないのでどっちもどっちと言ったところですね。

ここは好みで選んでいいと思います。

高さの微調整がしにくい

ネジの締め方である程度は調整できると思いますが、高さの微調整は結構しにくかったです。

ちなみに高さはここまで上がります。

高さの自由度が高いのはいいですが、極端に上がったり、極端に下がったりして調節がしづらいです。


エルゴトロンは特許取得済み「コンスタント・フォース」技術により、この辺の微調整は結構しやすかったです。
その為、頻繁に高さを調整するという人にはエルゴトロンの方が向いています。

ちなみに、高さではなく画面の向きを変えたり、アームの長さを伸ばしたりする時はエルゴトロンと同様に快適でした。

価格について

価格は以下の通りです。
高級モニターアームの中では安すぎず高すぎずといったところですね。

今回ご紹介したのは耐荷重2〜10キロまでのモデル↓

10キロより上のモニターをお使いの場合はこちら。↓

サンワダイレクト
¥13,980 (2021/10/02 18:03時点 | Amazon調べ)

2キロ未満の軽量モニターに使えるモデルもあります↓

サンワダイレクト
¥14,800 (2021/10/02 18:05時点 | Amazon調べ)

私が使っていたエルゴトロンのアームはこちら↓

最近はOEM提供されたAmazonベージックモデルもあるみたいです。
ちょっとだけ安くなってます↓

Amazonベーシック(Amazon Basics)
¥13,299 (2021/10/16 23:11時点 | Amazon調べ)

結局どっちを買えばいいのか

見た目が気に入った方でいいと思います。
機能性に関してはどちらも一長一短あります。

ただし、モニターの位置(特に高さ)を頻繁に動かすような方はエルゴトロンの方がいいと思います。
独自技術で特許を取得しているだけあり、そこはエルゴトロンの強みです。

色々書きましたが、どちらも優秀なモニターアームであることは間違いありません。

使用シーン

それでは最後にサンワダイレクトとエルゴトロン、それぞれを私のデスクで撮影した写真をお見せします。
どちらが良いか迷ったら直感に従いましょう

サンワダイレクト 100-LA018

サブモニターを手前に置いて壁掛けもどき。


デュアルモニター時。配線は隠し忘れです。。


横から見た姿も美しいです。
光を優しく反射していて綺麗です。

クランプがスマートでかっこいいですね。

エルゴトロン 45-241-026

さすがに高級感はありますね。


クランプが大きいのでサブモニターの後ろに隠すことはできなかったです。
見た目は悪くないですが、スピーカーの置き場所が制限されるのが辛かったです。


見た目はエルゴトロンも文句なしです。

まとめ

それではサンワダイレクト「100-LA018」のポイントをまとめます。

  • モニターアームの中ではスタイリッシュな見た目
  • クランプが小さく省スペース
  • 上からネジを絞めるクランプでデスクに潜らない
  • 高さの微調整がしにくい
  • 自由度の高いアーム可動域
つきしろ

モニターアームは無骨なデザインが多いので、サンワダイレクト「100-LA018」のようなスタイリッシュなアームを取り入れると毎日の気分も上がります!

以上となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

以前のデスク周りのインテリアについてもっと知りたい方はこちらの記事もおすすめです。
(今回お見せしたデスクはそのうちまとめます!)

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この記事を書いた人

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