エンジニア兼ブロガーのデスク周り紹介!
こんにちは。
つきしろ(@Tsukishiro)です。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今回はデスク周りの紹介記事です![/chat]
・快適に過ごせるデスクがほしい
・デスクの配線処理がみたい
・デスクに置くアイテムのおすすめが知りたい
・おすすめの照明が知りたい
そんな方々の参考になれば幸いです。
Twitter見てくださった方もありがとうございます!励みになります…!
前回のデスク紹介記事はこちら!↓
Before-After
・Before
・After
こんな感じになりました。ラフタリアちゃんもニッコリ。
無印の壁に取り付ける棚やモニター裏やデスク裏にHueを設置したのが主な変更点になります。
モニターライトを導入したことで手元の明るさも確保することができました。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]左に置いてある照明の電球もHueを使っています![/chat]
Hue
スマホで色や明るさを変更できる
Hueを導入するとスマホで色や明るさを変更することができます。
公式以外にも様々なアプリがあり、グラデーションやアニメーションを楽しむことができます。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]「OnSwitch」というアプリが楽しくておすすめです!フォロワーさんに教えてもらいました。[/chat]
グラデーションはまたの機会に紹介するとして、ここでは私が良く使うパターンを紹介します。
作業に集中したいときはホワイト。
リラックスしたいときはオレンジ。
ありきたりでつまらないですよね。すみません。
でも結局のところ、私はこの2パターンを使い分けることが殆どなので今回紹介させていただきました。
スマホですぐに変更できるのが本当に便利です。
後述しますがBenQのモニターライトもダイヤルで簡単に暖色/寒色を切り替えることができるので非常にスムーズです。
ポイントは間接照明として使うこと
HueのライトバーやLEDテープはいろんな場所に取り付けることができますが、個人的におすすめするのは「間接照明」として使う方法です。
光源が直接見えると眩しいのでモニター裏に貼り付けるといい感じになります。
左右のライトバーは中心に近い位置に取り付けると横から見た時にライトバーが見えないのでスマートです。
私は最初端の方につけてしまい、2~3回貼りなおしました。
数回なら貼り直しできると思います。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]エルゴトロンのモニターアームでケーブルは綺麗に収納しています。
モニターライトのケーブルもここに集約されています。[/chat]
電球もHueにすると照明のスイッチがいらなくなる
↑この照明は「DI CLASSE」の「Punt」
部屋の電球は全てHueにしたのでスイッチは入れっぱなしでスマホから点けたり消したりできます。
照明の数が多い人ほどHueは便利でおすすめです。
Hueの電球はE17とE26サイズが用意されており、E26にはフルカラー電球があるのですが、E17には電球色~昼白色くらいしか用意されてません。
グラデーションを楽しみたいときはE17電球を取り付けた照明だけ微妙な感じになるので注意してください。
(とはいえアプリでグラデーションを設定した時は電球色~昼白色を良い感じに変更してくれるのでそんなに不自然に見えません)
↑オーム電機の「LTC-N1EW」
デスク右奥にも照明を設置しているのですが、こっちの照明はE26なのでフルカラー電球を入れてます。
タイマーで点灯する時間をコントロールする
Hueはアプリのタイマー機能で好きな時間に点灯させることができます。
例えば朝7時に設定しておけば、15分くらい前から徐々に明るくしてくれます。
夜も同様で、設定すれば徐々に暗くしてくれます。
まだ試してないですが部屋を出れば自動で消灯してくれる機能もあるのでストレスフリーです。
モニター裏に貼っているライトバーはこちら。
デスク裏に貼っているLEDテープはこちら。
電球はこちら。(2021/10/17 時点ではE17の方はホワイトのモデルしか在庫が確認できませんでした。)
ブリッジはこちら。
モニターライト
BenQ ScreenBar Plus
最近導入したモニターライト。
モニター周りや手元を明るくしてくれるのでモニターだけ明るい状態より目に優しい。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]特に手元を照らしてくれるのはデバイスの撮影をしたりご飯を食べたりする時に嬉しいです![/chat]
Hueとは連携できませんが、色温度や明るさをダイヤルで変更できるので全く苦になりません。
時計
Lemnos Campagne
以前使っていた時計。今回久しぶりに取り付けてみました。
ナチュラルな見た目で部屋に馴染んでくれるので気に入っています。
秒針が無くてシンプルなのと、数字に使われているフォントが好きです。
壁に取り付ける棚
飾りを置けるスペースを作って個性を出す
無印の壁に取り付ける棚を使って部屋に個性が出るようにしました。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]デスクの上は物を最小限にしたい人にはピッタリです![/chat]
棚に飾るものは本当に難しいのですが、とりあえず今飾っているものを紹介します。
使ってないマザーボード。
同じく使ってないメモリとCPUクーラーの水冷ヘッドを取り付けてインテリアマザボにしました。
長尾製作所さんのディスプレイ台を使用しています。
水冷ヘッドはチューブをもぎ取ってケーブルを切断しました。
いつか後悔すると思います。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]でも自作erのデスクって感じになるからいいよね!![/chat]
仕事でJISキーボードを使うようになってからは全く使わなくなってしまった無刻印HHKBを飾ってます。
仕事で8時間以上JIS配列使ってたら家でUS配列を使うのは頭の切り替えが追いつきませんでした。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]いつ見てもかっこいい。。こちらもマザボと同じ長尾製作所さんのディスプレイ台です![/chat]
他には壊れたマウスやお馬さんを飾ってます。
こちらも長尾製作所さんのマウスディスプレイ台です。
もうすぐ春なので春っぽいコーナーも作ってみた。
ガラスの器に「East Side Tokyo」で買った花びらを放り込んだだけ。
置いてあるフェイクグリーンは「みんとかふぇ」が殆どで、マザボの隣にあるパキラだけ「神戸花物語」のものです。
壁に取り付けられる家具棚:https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344504994
壁に付けられる家具コーナー棚:https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344505076
フェイクグリーンはこちら。
自作PCやデバイスなど
PC
もう何回も紹介してますが「Jonsplus i 100 pro」で組んだ自作PCです。
とてもかっこいいケースです。こちらに詳細書いてあるので良かったらご覧ください!
マウス & マウスパッド
マウスは「RAZER Pro Click」でマウスパッドは「RAZER INVICTA MERCURY」です。
性能も見た目もとてもいいのでおすすめです。
マウスのレビューはこちらにありますので良かったらご覧ください!
キーボード
キーボードは相変わらず「Logicool G913 TKL」を愛用してます。
音量ダイヤル最高。
本当におすすめのキーボードです!詳細はこちら↓
配線
配線はなるべく見えないように
Bauhutte「BHP-C500-BK」を使って配線は見えないようにしています。
LEDテープの余りは気にしないでください。そのうち何とかします。
裏側はこんな感じ。トレーにアダプタやタップを乗せて使います。
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ヘッドセットを掛けたりもできるので、デスクの上から物を減らせます![/chat]
左右のケーブル渡しは貼り付けるケーブルホルダーみたいなやつで実現させてます。
(名前忘れた。ビックカメラとかに売ってます。手軽で便利)
内側から見える部分はIKEAの引き出しで隠しておわり。
その他
Qi充電グッズ
iPhoneを立てかけてるスタンドは「Logicool iD20WH」
汚れが気になるけどとても使いやすいQi充電スタンド。
Apple Store 限定バージョンのベルキンのQi充電マット。鏡面研磨によるクローム仕上げになっていて美しい。
「Belkin BOOST↑CHARGE™ Wireless Charging Pad 7.5W Special Edition」
AppleStore限定バージョン:https://www.apple.com/jp/shop/product/HP8R2J/A/belkin-boost%E2%86%91charge%E2%84%A2-wireless-charging-pad-75w-special-edition
ノーマルバージョンはこちら。
乗せているワイヤレスイヤホンは「Jabra Elite 85t」です。
PCサポートされてないのでたまに音が途切れたりしますが、マルチペアリングが便利すぎてこれしか使わなくなりました。
(ペアリングする端末をPCのみにすれば音が途切れることもなく普通に使えます。)
AirPods Proも最高でしたが、音質はこちらのが断然いいのでiPhoneでもこれを使うようになってしまいました。
家に帰ってPCを点けても耳から外すことなく勝手にペアリングしてくれるので便利です。
引き出しの上にはAppleWatchやiPadを置いてます。
デスク下のスペースを有効活用
デスク下には「かなでもの スマートトレー」を設置して仕事用のノートPCや書類を置けるようにしています。
かなでもののデスクを使ってる人は脚を取り付ける際にこのトレーをかませるだけです。
ネジもついてくるので好きな位置に穴をあけて取り付けることもできます。
この方法ならかなでもののデスクを使っていない人でも取り付けられますね。
見た目もスタイリッシュでおすすめです。
URL:https://kanademono.design/collections/kanademono-option-tray/products/try-k04-bk
ドライフラワー
ドライフラワーを置くと部屋の雰囲気がぐっと良くなるのでおすすめです。
特にナチュラル系のデスクを作ってる方にはおすすめです。
フラワーベースもドライフラワーも「MOMO NATURAL」で購入しました。
MOMO NATURAL 公式サイト:https://momo-natural.co.jp/
カメラ
「FUJIFILM X-S10」を使ってます。
見た目も中身も本当に気に入っています。
レンズは「XF35mmF1.4 R」を主に使用しています。
ボケ感がとても好きです。
広めに撮りたいときは「Tokina atx-m 23mm F1.4」を使用しています。
X-S10とトキナーのレンズはキクタさん(@qikta)のブログを参考にさせて頂きました。
素敵なお写真と分かりやすい説明でとても参考になります!
・【FUJIFILM X-S10】僕の人生初のミラーレス一眼カメラ。
URL:https://qitalog.com/fujifilm-x-s10/
・【Tokina atx-m 23mm F1.4 X】軽い・明るい、静かで速いFUJIFILM Xマウント用単焦点レンズ。
URL:https://qitalog.com/tokina-atx-m23/
まとめ
雑な紹介になってしまいましたがこんな感じです。
(置いてあるガジェットの個別記事もそのうち書ければと思います)
[chat face=”hakodot10.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]最後まで読んでいただきありがとうございました![/chat]